香港資産運用奮闘記ASEAN・極東 > カンボジア経済特区、1カ所で投資手続き導入
2007年02月26日

カンボジア経済特区、1カ所で投資手続き導入

本日の日経新聞中国アジア面からの引用です。
「カンボジア経済特区、1カ所で投資手続き導入」

またまたカンボジアのお話です。
最近、日経新聞にもカンボジア関連の記事が多くなってきましたね〜。


カンボジア政府は、経済特別区(SEZ:Special Econic Zone)内で一カ所で投資の手続きが可能となる
「行政ワンストップサービス」を導入します。

海外企業がカンボジアに進出する際の許認可手続きを簡素化して、直接投資の増加につなげます。
カンボジア国内の、「プノンペン」「シアヌークビル」「ポイペト」などの10箇所の経済特区で、
輸出加工業の誘致を目的としたSEZの整備が、民間主導で勢いよく進んでいます。
このうち日本企業が中心に開発しているプノンペンSEZに、年内にも政府の出先機関を設置する計画です。

カンボジアの経済特区











米国のヘリテージ財団経済的自由度指数によると、カンボジアはだいぶ経済的自由度が高まりましたが、
それでもまだ、カンボジアの投資認可は複数の官庁にまたがっていて、まだまだ手続きは煩雑です。

また、電力、水道、通信環境などインフラの未整備も障害となって、日本企業の直接投資は、
カンボジアのWTO加盟(2004年10月)後に、わずか一件にとどまっています。

しかし、なぜか中国・韓国からの直接投資は年々増加傾向にあり、プラシット商業相は、
「行政手続きの透明性を高めることで、日本企業の投資拡大にもつなげていきたい」とコメントしています。
→関連記事「チャイナマネーがカンボジアに  〜外国直接投資に関わるカンボジアの政策〜」
→関連記事「韓国企業の対カンボジア投資額首位」


先週から仲の良い友人が約1ヶ月間、現地視察でカンボジアへ行っています。

カンボジア・プノンペンの状況をSKYPEを通じて、色々と説明してくれるのですが、「この街は行くたびに
発展をしているそうで、将来が楽しみだ」
とあつく語っていました。
3月は彼と現地合流で、カンボジア視察をしてこようかと企んでいましたが、来月またドバイに行くことになりましたので
カンボジアへ行くのは、恐らく4月以降になりそうです。

カンボジアは株式市場がまだ無いどころか、金融機関もろくに機能していない国なので、まだ時期尚早かと思いますが、
今後継続的に注目し続けていきたいエリアでもあります。またそんなカンボジアにモビアスさんも注目しています。
→関連記事「国際投資へのパスポート、マークモビアスさんと会食。ドバイネタで盛り上がる!」


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