大好評をいただきました、1月のイラク復興経済セミナーに続きまして
4/16(木)に、
「第2回 イラクディナール投資セミナー」を行います。
前回は、
「非常にセンセーショナル」、「驚いた」、「夢がある」などと、
アンケートでは大変ご好評をいただきました。
今回は平日の夜、開催になりますので、前回にご参加できなかった方は、お仕事帰りに
気軽に参加してみてください。
参加費は無料(先着30名)、また参加者全員への動画特典つきです。
お時間のある方はぜひぜひお越しください。詳細と申込は以下のリンクから。
⇒期待収益数百倍以上の投資。第2回イラクディナール投資セミナー(4/16)
<< 参加者全員への特典付き >>
日本のメディアで流れるイラクの情報は、自爆テロなど悪いニュースばかり
だと思いますが、実はイラクで高級不動産やレジャー建設などが始まっている
という事実は、非常にセンセーショナルです。
◆3/26のYahoo Financeでは、
「復興進むイラク、日本が官民でビジネス機会を模索」
◆3/25の日経新聞では、
「イラク復興事業、外資が争奪戦 GEが発電設備受注」
◆3/3の日経新聞では、
「日本の経済ミッション、首都バグダッドを初訪問」
◆2/25の日経新聞では、
「新日石・国際石油帝石・日揮、イラク油田入札へ参加検討」
急速な治安回復と経済復興が始まっているイラクに、いよいよニッポン企業も進出するらしい。
まずは油田開発関連での進出ですが、これはニッポン企業として頑張って貢献して欲しいですね。
◆2/19の日経新聞でも、
「ドイツ外相、イラクを電撃訪問」
恐らくニッポンと同等か、それ以上に景気減速が否めないドイツ経済と企業。
ドイツ企業にとって国内での伸びは当分期待できない状況が続きますが、
ドイツの素晴らしい技術力が欲しいイラク国内では、ドイツ企業の活躍の場は無限大に眠っています。
そこにチャンスを見出したドイツ外務大臣がイラクを電撃訪問し、イラクに進出するドイツ企業に対して
様々な支援をしていくということで、ドイツ&イラク政府が手を組みました。
いま急速な治安回復と経済復興が進むイラクに、周辺国はじめ欧米・中国・韓国などが釘付けなのです。
イラクの通貨は、イラクディナール(IQD)です。
2003年4月、1米ドル=4000イラクディナールだった交換レートが、少しづつ価値が上昇しています。
現在、1米ドル=1169イラクディナールと、対米ドルで約3倍の価値まで評価されるようになりました。
最新のイラクディナール紙幣は英国ロンドンの
De La Rueが印刷しています。
De La Rueは世界最大の造幣局で、世界150ヶ国の紙幣や証券を印刷しています。
世界有数の原油埋蔵量を誇り、ティグリス・ユーフラテス川という灌漑農業に適した地を持ち、
そしてそこに外資導入をテコに様々な分野で開発を促進させようとしているイラク政府。
今回のセミナーでは、そんなイラクの基本情報、そして写真を見ながら、復興がどのように
どれだけの規模で進められているのか?
そして、イラクディナールという通貨の特徴、レート推移、安全性とリスク、また、中国人や韓国人などが
すでに投資をしているなどをお話します。詳細と申込は以下のリンクから。
⇒期待収益数百倍以上の投資。第2回イラクディナール投資セミナー(4/16)
<< 参加者全員への特典付き >>
※WITVでもイラクに関する動画を継続的に配信中です。
イラク(IRAQ)〜復興進むイラクの状況と問題点〜
【出演者】勝元サラー(ライズインターナショナル)、谷口大介
【内容】オバマ政権後、イラクからのアメリカ軍撤退が実行へと移される中、
復興進むイラクはどのような状況なのでしょうか?
そして、問題点とは何か?知られざるイラクの姿に迫ります。
(09年04月03日更新)
【Webマガジン】海外投資の最新情報を毎週あなたのお手元にお届けします!
Posted by causeway_bay at 11:19│
Comments(1)│
TrackBack(0)│
Edit