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2010年02月14日

WITVドバイ・アブダビ視察ツアー 〜中東から世界へ、アラメックス〜

ジュベルアリフリーゾーンの中には、アラメックス(Aramex)のロジスティックセンターもあります。
アラメックスへの訪問は2回目ですが、こちらのロジスティックセンターは初めての訪問となります。

事前にアポをとる際に、アラメックス中東アフリカ地域CEOのフセインさんが私たちを案内してくれるとのことで
大興奮のアラメックス訪問、会社見学、センター見学となりました。

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アラメックスは、FedexやUPSなど大手物流会社が、まだまだ手をつけていない国、いわゆる新興国を中心に
次から次へと現地政府も巻き込んだ拠点構築に力をいれています。

現在特に力をいれている地域は、インド・中国からのビジネス進出が急増している東アフリカ地域、
特にケニアのモンバサ港やタンザニアのダルエスサラーム港などを拠点とした物流網は重要戦略地点だそうです。

また、ウガンダ、ルワンダ、南スーダンなどもこれから力を入れていきたいとのことでした。

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また、アラメックスの特徴として、拠点構築先の国の政府をも巻き込み、
物流フリーゾーン(保税地域)を作らせてしまうことです。

可能な限り、低コストで効率的な物流システムを構築すべく、まだまだ法制度が未整備のエリアに
政府との交渉で保税地域を設置してもらい、そこを拠点としてアフリカ大陸を塗りつぶしています。

いま、政府と交渉しているのがリビア、スーダン。

この2カ国もアラメックスにとっては戦略的に最重要拠点で、ここでの低コスト物流が実現すれば、
ビジネスが大きく拡大していく可能性があるとのことです。


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また、西アフリカ地域は、ガーナを戦略的最重要拠点においています。

人口規模や物流量等考えると、ナイジェリアが西アフリカ最大の国なのですが、
治安や法制度の問題から、ナイジェリアはアラメックスの拠点としてははずしたそうです。

私たちの見学した、ここアラメックスのジュベルアリロジスティックセンターはとにかく巨大で、
細かいもの1つから、すべてがバーコード管理で、各店舗の在庫調整に大きく貢献しています。




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⇒次回につづく(次はエアアラビア)


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