香港資産運用奮闘記雑記 > はじめにお読みください 〜なぜ香港での資産運用なのか?!〜
2003年09月01日

はじめにお読みください 〜なぜ香港での資産運用なのか?!〜

日本の国内資産だけで安心ですか?
年金不安、株価不安、金融不安、不動産価格の下落、リストラ、ペイオフ、増税、インフレ。。。
将来の日本に対する不安材料はいくらでも出てきます。

それに、このような不安をさらに掻き立てる新聞記事や書籍がここ最近は大流行。
本屋の店頭には↓この手の書籍が高く積まれて売られています(縁起でもない・・・)
最後の2年 ― 2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか
最後の2年 ― 2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか
浅井 隆

関連商品
小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由〈上〉
勝ち組の経済学―2010年までに起こる12の出来事
どうする日本経済 どうなる日本経済―日本経済について、本当のことを話そう
浮かれる景気―市場はある日突然、激変する!!
次にくる波
by G-Tools

マスコミが、この不安を更に拡大させている感はありますが、
日本という国が「いまどの方向に向かおうとしているのか解りにくい」というのは事実です。
政治家は自分の保身しか行いませんので、これらの問題は全て先送り。
延命策は行うものの、根本的な解決策は誰一人として考えてくれません。


HongKong Victria Harbar年利4%?50%?100%?外貨は10種類以上?
「銀行預金で年利4%近い金利」と聞いたら、あなたは信じますか?
「投資信託で年利50%のパフォーマンス」と聞いたら、あなたは信じますか?

香港の金融機関は金利や金融商品のパフォーマンスが高い上に、格付けが高く、
ペイオフ対策としても、いざというときの資産防衛にも威力を発揮します。

香港の銀行に直接口座を開き、有利な定期預金、10種類以上の外貨預金、オフショアファンド(海外設定の投資信託)
を利用して、あなたの「資産運用」に弾みをつけることを提案します。

さらにはそこをハブとして、世界各国これから急激な成長を成し遂げるであろう国々への投資が可能になります。


日本人にとって一番身近な金融センター
香港は、東京から空路で4時間と距離的にも近く、元々英国の統治下あったため、
英国制度の金融システムやサービス等が整備されていて、インターネット等の情報インフラも整った
「日本人にとって一番身近な金融センター」なのです。
→関連記事「Q3.海外の口座開設って違法じゃないの?(・ω・;」

なので、往復3万円程度の格安航空券で、観光を兼ねて香港に出向き、一度銀行口座を開設してしまえば、
あとはインターネットバンキングを利用して、普通預金から定期、外貨預金への資金移動、オフショアファンドの購入・解約、
中国香港株の購入・売却・IPO申し込みなどがすべて日本から遠隔操作できます。

HongKong HSBC国際分散投資の一環として
香港に銀行口座を開設すれば、大儲けできるなどという保証はまったくありません。

でも、格付けや投資商品の豊富さ、金利、ネットバンキングなどの利便性などを考えると、
少なくとも日本の銀行に預けるよりマシだと思いませんか?


香港の銀行口座活用は、「一獲千金」や「ばくち」のような感覚ではなく、あくまで「国際分散投資」の一環
として臨むべきです。すべての資産を注ぎ込まず、半分以上の資産を国内の口座に残しておくことです。


香港資産運用奮闘記へようこそ!(^ー^)
当サイトは、香港・シンガポールの金融機関を使い、株、オフショアファンド、外貨取引で手持資金を増やし、
「10年後にバリ島のホテル建設を目指す、お金や税金にまつわる奮闘記&ノウハウ蓄積日記」です。
文章だけでは伝わりにくいものを、図・グラフ・表・写真・イラストなどを多用し、「できる限り解りやすく伝えること」
を心がけて記事を更新しています。なので、「難しい」と思ったことでも何度も目を通せば理解できると思います。
→関連記事「バリ島のホテルを買収しないか?」


海外投資は非常に面白いです
世界の色んなことが分かるし、政治や経済の動きに自然と敏感になるし、なんと言ってもお金が増えるし。
海外投資を始めることによって、これまで見ることのできなかったものや、経験することのできなかったもの、
あなたにとって色んな意味で、大きな扉が開くこと、新しい世界が待っていることでしょう。



またその一方で、「海外投資ならではのリスクやデメリット」も多数存在します。
ネット、電話、窓口などすべてのインターフェイスはまず英語です。そして日本に住む以上は、
売却利益や為替レートなど、国内投資に比べ大変煩雑な税務申告等が待ち受けています。


将来的に、海外移住や海外でのビジネス展開を真剣に考えている方でないと、本当の意味での
香港投資のメリットは享受できない
かもしれません。


最近は、以下のようなデタラメ、あるいは脱税を助長する言葉を堂々と公開されている大胆なサイトもあります。
---------------------------------------------------------------------------------------
「海外口座に預金してあれば、把握が困難な場合も多く、資産税の徴収を免れ得る可能性があります」
  ↑言っときますがこれは"脱税"です
「夫婦二人の共同名義で口座開設した場合、もし、夫が死亡した場合には妻は相続税はかかりません」
  ↑言っときますがこれは"デタラメ"です
---------------------------------------------------------------------------------------

この程度で合法的に税金が逃れられるなら、とっくの昔にみんなやってます。こんなうまい話は無いのです。
ネットは情報が氾濫しています。特に上記のような甚だしいデタラメ情報にはくれぐれもご注意ください。

それと、脱税目的での海外投資は必ず捕まります。絶対にやめましょう。
(上記某サイトの運営者の方も捕まる前に静かにサイトを閉じることをおすすめします。)

当サイトは脱税を助長するサイトではありません「効果効率的な合法的節税と資産運用を考えるサイト」です。
「知ってる者が得をする」そんなサイトを目指してます。以下の記事もお読みいただけると幸いです。
→関連記事「香港資産運用奮闘記は効果効率的な合法的節税をみんなで考えるサイトです」

なお、管理人は以下のライセンスを保有してその活動を(ときどき)行っておりますが、

・日本証券業協会登録証券外務員
・関東財務局登録証券仲介業 [登録番号(仲)第212号]


「日本国内(金融庁)で登録されていない海外の金融商品」を、日本国の居住者に斡旋・勧誘・販売することは、
「証券業法」「保険業法」によって禁じられています
ので、私を仲介人として契約・購入することはできません。

当サイトでは、「私と私の友人・読者様の体験談に沿った情報提供のみ」とさせていただくことをご了承ください。

(日本で登録済みの金融商品でしたらライセンスがありますので大丈夫です。是非ご協力ください・笑)
→体験談のご投稿はこちらからどうぞ


ご意見ご感想、また管理人へのアドバイス等は、それぞれの記事のコメント欄からご投稿ください。
また、メールはこちらからお送りください。


さぁ何はともあれ、一緒に海外投資を楽しみましょう!海外投資は楽しく健全に、そして本気で。
→はじめての方は、トップページのサイトカテゴリからどうぞ!
→過去ログから順番に読み倒す!という方は、こちらの更新履歴からどうぞ!
→人気の記事から順番に読み倒す!という方は、こちらの過去30日間アクセスの多かった記事からどうぞ!


管理人の著書とDVDもどうぞご協力よろしくお願いします

おことわり
このサイトは管理人が趣味で運営しているサイトです。
管理人が面白くてハマッている海外口座の話題とそこで買えるオフショアファンド、株式、それと日頃から気になる
海外・経済・金融情勢ネタを中心に書き綴っていきます。

当サイト内の情報を100%信じて投資判断を誤っても管理人は一切責任を負えません。
投資判断は自己責任でお願いいたします。


それと面白かった本、気になる本、ためになる本など、管理人が自信をもってお薦めする本をご紹介し、
amazon、トレーダーズショップへのリンクを貼っていますので、もしよろしければどうぞご協力お願いします。


当サイトは記事本文よりもコメントのほうが役立つ場合もありますのでそちらも併せてお楽しみ下さい。
当サイト内の無断転載を禁じます。


香港資産運用奮闘記雑記 > はじめにお読みください 〜なぜ香港での資産運用なのか?!〜


Posted by causeway_bay at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)Edit
この記事へのトラックバックURL

 ※コメント入力時に、引用文に全角の「>」をつけると赤の太字で強調表示されます