現在の中国は、長年続けてきた
「一人っ子政策」を、
人権無視という声に押されて転換したので、さらに人口が増える傾向にあります。すでに人口が10億人を超えているインドは今のところ人口抑制策をとっていません。
中国やインドの人口爆発がどれほどすごいのか、我々には具体的に想像もつかないと思います。
だれが中国を養うのか?―迫りくる食糧危機の時代
・工業化による耕地減少と水不足。
・中国が食糧輸入大国として登場するとき、世界は大混乱に陥る。
上記の本が指摘するとおり、
食料、水、環境汚染のことを考えると、この問題は世界的に大問題で、
中国・インド両国の人口増加はやがて
世界の環境・政治・経済のバランスを崩すことになりかねないのです。
かつて、
毛沢東(1893〜1976)は、中国が核保有国になったとき、以下のような強烈なジョークを言いました。
「いま核戦争をやれば、アメリカ人はすべて死ぬ。ロシア人も全て死ぬ。もちろん中国人も死ぬ。
しかし、もしアメリカ人が3人生き残ったとすれば、中国人は1000人は生き残っている。
・・・だから21世紀は中国の時代になる。」
これは、ちょっと恐ろしいですが、
ある意味真理です。
余談ですが、こんなサイトがありました(笑)
→毛沢東ドチェック
「毛沢東ドチェック」とはあなたがどれだけ毛沢東かをチェックするものです。
毛沢東度の単位は「毛沢東」です。数値が高ければそれだけあなたは毛沢東なのです。
設問は全部で20問もありあります。お気軽にどうぞ。
ちなみに私の毛沢東ド診断結果。(^ー^;
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kz@銅鑼湾同志!、kz@銅鑼湾同志の毛沢東ドは850毛沢東です。
ん〜、kz@銅鑼湾同志は、毛沢東タイプではないかもしれません。
一般的な庶民・凡人です。
恥じることはありません。毛沢東とは別の道を進んできたのでしょう。
毛沢東とは違う輝かしい未来がkz@銅鑼湾同志を待っているのやもしれません。
まあ、人生色々な選択があるわけで、良い悪いは申せません。
しかし毛沢東度をUPさせたいなら、
周りにいる人間を選別してみることから始めてみては?
それから戦う相手とは戦い、仲間にはやさしく接してみましょう!!
そうすれば、毛沢東度はUPするかも…。それが良い悪いかは申せませんが。
ちなみに、3,000毛沢東以上で完璧な毛沢東です。
kz@銅鑼湾同志、このような人物に近づくな!決して近づいてはならない。
近づくのはまだ早い。
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・・・との診断結果が出ました(笑)
話しを戻します。
アメリカはいまでも世界各国から移民を受け入れてますが、やがて人口減に転じる可能性があります。
しかもこのまま移民を受け入れていくと、
人種別の人口構成が変わってしまいます。
いままでは
ヨーロッパ系の白人が人口の大部分を占めていましたが、いまは
ヒスパニック系の人口が急増しています。
さらに、
アジア系の人口も負けじと劣らず増え続けています。
この状態が続けば、21世紀半ばには、
アメリカの白人人口は半分以下になり、
アメリカは
有色人種(カラード)の国になるかもしれません。
とすれば、当然、アメリカ帝国の意味も変わってしまうでしょう。
現在のアメリカは
中国系移民の人口が日系移民を上回っています。
中国の富裕層は子どもを積極的にアメリカに留学させています。
富裕層でなくとも、親戚が集まってお金を掻き集め、一族の中でもっとも優秀な子どもをアメリカに留学させます。
すると子どもは優秀な成績で大学を卒業し、アメリカ企業に就職し、
企業に入って
グリーンカード(永住権)を得て、その後は
自分の家族をアメリカに呼び寄せる。
こうして中国人はどんどん増え、カリフォルニア州では中国系の団体が
民主党の有力な政治資金団体になりました。
アメリカでは、こうした中国からの留学生のことを
「パラシュートキッズ(落下傘で降りてくる子ども)」と呼んでいます。
やがて、次の落下傘で家族も降りてくることを皮肉っているそうです。(^ー^;
そして、いま中国政府は、アメリカに渡った中国人たちに政治家になることを奨励しているらしい。
21世紀は、アメリカが中国人に乗っ取られるのか?!
むむむ・・・、恐るべし、中国人。
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踊る中国人
・隣に急成長を続ける国がある。もちろんそれは中国!
・突然北京に住むことになった日本人女性たちは「なんじゃこりゃ」
のオドロキの日々をスーパーエッセイ&コミックに記録
Posted by causeway_bay at 17:40│
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