ベトナムで3/8、同国で
ホーチミン証券取引所に続き2番目となる証券取引所が、
首都ハノイにオープンしました。
ハノイ証券取引所では中規模以下の国営企業の民営化を円滑に進めることを
主な狙いとし、当面は
国営企業の株式や地方自治体の債券を取り扱う予定です。
→管理人のやる気維持のために1クリックお願いします。
→こちらもポチッと一票お願いします。m(_ _)m(KABLOG)
ベトナムも第二段階の経済成長期を迎え、
政府が本格的に外資流入に力を注ぎ始めています。
現在のベトナムは、本格的に外資流入が始まった15年前の中国に、
なんとなく似ている気がしますねー。
中国と同じ社会主義国ですし、安価な労働力で世界の工場化しつつありますし。
中国では
上海証券取引所が1990年、
深セン証券取引所が1991年に開設されました。
中国本土の証券取引所オープンは、
丁度今から15年前のことです。
中国株で大きな財産を築いた人たちは、証券が外資に開放されたばかりの第一次中国株ブームの頃ですから、
勇気のある人にとっては、ベトナム株はある意味今がチャンスです。
数万円が数百倍?なんてこともありえるかもしれません。(^ー^;
でも、まだまだ未成熟な市場ですからそれなりのリスクを理解しておきましょう。
→関連記事「まだまだこれから?!ベトナム株式市場」
【参考サイト】
→アジア株総合インデックス Asian Stocks World
→ホーチミン証券取引所
→ベトナム鉄道旅行社
「アジア株」で一億円儲けよう!
・中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア
・買い方・売り方、企業データなどを解説しています。
・アジア株に挑戦したいと考えている人は手にとって見る価値ありです
まったくはじめてのアジア株入門―伸びている市場は中国だけじゃない!
アジア各国の株式市場や経済データから買い方・売り方までがやさしくわかる
・初心者向けの分かりやすい、アジア株の入門書です。
・アジアの株式市場について興味がある人も是非一読して欲しい!
・今までの資産運用法に疑問を持つ人も是非一読して欲しい!
香港資産運用奮闘記 >
アジア株 > ベトナムにハノイ証券取引所がオープン
Posted by causeway_bay at 10:00│
Comments(0)│
TrackBack(1)│
Edit