4/8〜10の香港滞在では、色んな事を試みました。('ー';
まず今日は、
Googleの小切手をHSBCで換金する手順をご説明します。
アフィリエイト広告の
Googleアドセンスは、報酬は米ドル小切手払いなので、
日本人にとってはちょっと使いづらいですね。
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日本の銀行に持参すると、手数料が1枚あたり3000円、4000円かかるし、
例えば
100米ドルの小切手だと、3分の1は手数料で持ってかれます。
せっかく稼いだ1万円が、半分近くまで減ってしまうなんて。。。
つまり、
100米ドルの小切手を3枚持っていくと、1枚は銀行に取られるという計算。
やい!日本の銀行!消費者をバカにするにもほどがある!!
ちなみに、
Googleの小切手はCitiBank発行の小切手なので、
CitiBankだと無料で換金できるそうです。
→参考サイト「Googleアドセンス(AdSense)の小切手」
私はCitiに口座を持っていませんので、試しにHSBCの窓口に持っていきました。
香港島セントラルの本店3F、パワーバンテージ窓口にて、
「Deposit Please to US Doller Savings」と窓口の女性に伝えました。
すると手数料の説明を受けました。
外貨の小切手取立手数料は、
一律額面金額の0.3757%で、
最低額は50香港ドル(約680円)です。
私は、
102.41米ドルの小切手を手数料6.42米ドル(約680円)引かれて、
95.99米ドルが、
米ドル普通預金(US Doller Savings)にその場で無事に入金できました。
取立にかかる時間が、通常21営業日で、それ以降に引き出せるそうです。
小切手の裏側には、自分のサインを裏書きし、
Foreign Currency Cheque Deposit Formという
預入明細書みたいなものをもらって完了です。(ものの数分でした)
その明細には、
Date(日付)、Drawee Bank and City(小切手の振出銀行)、Cheque Number(小切手番号)、
Currency(通貨)、Amount(金額)、Received for credit(受取人の名前、口座番号、口座種類など)が
記載されていますので、それはそれで大切に保管しましょう。
基本的には手数料無料のCitiBankがおすすめですが、Citiに口座を持っていないかたは、
手数料のバカ高い日本の銀行に小切手を持参するよりも、円での支払いができるまで保留するか、
海外の銀行に預けた方が断然お得です。w('○')w
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Posted by causeway_bay at 18:45│
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