本日の日経新聞国際面からの引用です。
「英バークレイズ、南ア最大手銀買収、19年ぶりの再進出」
英大手銀
バークレイズは9日、南アフリカ共和国のリテール(対個人業務)最大手銀行
アブサを
買収することで合意したと発表しました。
55億ドル(約5800億円)を投じて発行済み株式の60%を取得します。
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世界的な資源高を背景に南ア経済は高成長が続いています。
今回の買収劇は、
海外企業の南アへの直接投資額としては過去最高となります。
バークレイズは1986年まで南アで1000店舗を展開する大手銀行の一角でしたが、
当時の白人政権による
アパルトヘイト(人種隔離政策)に協力しているとの批判が英国内で高まり、
全面撤退に追い込まれていました。
バークレイズは、
19年ぶりの再進出で「アフリカの金融最大手」の地位を確率する構えです。
南アで展開する大手銀行、
スタンダードチャータード銀行との静かな闘いが始まりました。
→関連記事「スタンダードチャータード銀行」
→関連記事「スタンダードチャータード銀行Easy Bankingの口座開設方法」
世界的な資源高に便乗して、こんなファンドも面白いと思います。('ー';
→関連記事「Merrill Lynch ラテンアメリカファンド」
ゴールドマン・サックス―世界最強の投資銀行
・もともとちっぽけな同族経営の銀行は、いかにして有能な人材を集め、
ウォール街で最強の地位を確立したのか。感動と真実のドラマです。
・独創的なビジネスモデルのゴールドマンサックスは、やはり凄いの一言。
・開拓者精神に満ち溢れた米国の金融機関は、やはり日本とは違うなぁ・・・
・日本の銀行員に是非読んで欲しい一冊。(^○^;
大事なお金は香港で活かせ
・日本から近く、金融規制も緩やかな香港で、国際分散投資やパフォーマンスの
良いファンドによる資産運用メリットを活かす方法を解説しています。
・ペイオフ対策として、海外にも目を向ける時代がやってきました!
Posted by causeway_bay at 10:03│
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