当ブログの読者、さいとうさんから、
ハンテック証券の口座開設体験談を頂戴いたしました。ありがとうございます。
さいとうさんは、香港の銀行に口座を持っていなかったため、
HSBCとハンテック証券と、同日に2口座開設されてきたようです。
→関連記事「Q13.香港で銀行口座と証券口座、同日で両方開設することは可能ですか?(’◇’ゞ」
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私の場合、午前中にHSBCの口座を開設し、その後ハンテック証券へ向かいました。
13時のアポイントをとって頂きましたが、取引所の関係からか12時半から14時までは
ランチタイムのようです。この時間は避けた方が良いかもしれません。
口座開設までの流れを簡単にまとめます。
YIPさんのデスクに移動
↓
持って行った書類コピーしつつ、雑談
↓
書類に必要事項を記入
↓
YIPさんが会議とのことで別のスタッフ(香港の方で英語と広東語のみ)に交代
ただ、日本人のスタッフの方も紹介してくれたので、問題なし
↓
通訳してもらいながら、書類に必要事項を記入
↓
口座開設完了!
通訳や雑談で時間をとられたので、完了まで2時間程度かかってしまいました。
ただ、日本で生活していてはなかなか聞けない話を聞けたので、大変勉強になりました。
(香港でのIPOの考え方や、様々な投資が一般的に行われていることなど)。
現地の生の情報というのは面白いですね。
今回、HSBCとハンテック証券で口座を開設してきたわけですが、
正式な書類さえあれば意外と簡単にできるというのが感想です。
(もちろん、kz@銅鑼湾さんのサポートがあってこそ、ですが)。
口座を開設しようかどうか迷っていたのですが、
思い切ってkz@銅鑼湾さんのキャンペーンに応募して良かったと思います。
参考までに、口座開設時に提出したものを下記に示します。
<HSBC>
1. パスポート
2. 日本の銀行の英文残高証明書(住所が印刷されないため、手書きで書いてもらいました)
3. 国際免許証(英語で現住所を証明できる)
4. 現金(15万円以上。日本円でOK)
ちなみに紹介状の提出は求められませんでした。
また、預入の際に日本円を香港ドルに換えましたが、手数料は取られませんでした。
<ハンテック証券>
1. パスポート
2. HSBCのカード
3. HSBCの窓口で預入した際にもらったEXCHANGE MEMO(口座番号と名前が書かれている書類)
4. 国際免許証
国際免許証は住所証明する際に便利ですので、持って行くと良いかもしれません。
免許センターに行けば、短時間で簡単に作れますし。
以上で簡単ですがレポートを終了します。
私のような英語が不得手な人間にも口座開設が行えたのは、kz@銅鑼湾さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
文:さいとうさん(2005年5月に口座開設)