当ブログの読者、初心者Kさまから、シティバンク香港口座開設体験談の
お便りをいただきました。初心者Kさま、ありがとうございます。m(_ _)m
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※「小富豪のための香港金融案内」を読んでからいきました。
小富豪のための香港金融案内
・香港上海銀行(HSBC)、シティバンク香港の具体的な口座開設手順から
株式投資、インターネットバンキングの利用方法まで丁寧に説明しています。
IPB(International Personal Banking)専門
(日本からメールを送信すると、ここの1人だけいる日本人スタッフがメール返信と電話をくれますが、
当初は英語のみを話す人がいろいろ質問<<口座開設意思の確認・口座管理料についてなど>>
してきます.
それがある程度理解できた人のみ開設を了承すると(本当かな?)、後に日本人担当者が話してくれました。
が、メール送信は、日本人あてに日本語でOKですが、返信はすべて英文メールです。)
口座開設は、郵送等でもOKのようですが、投資口座も開設の場合、パスポート認証書類が必要であり、
当初の予定が少し変更になった私は、直接行くことにしました。他にも予定がありましたし…。
場所:
Quarry Bay駅下車 の出口Aを使用:Taikoo Placeビル内 10Fの Dorset Houseにて、
担当者を電話で呼び出しました。(事前アポを取っておくことをお勧めします)
保有していった書類:
パスポート、バンクリファレンス、バンクステートメント、国際免許書
(バンクステートメントは、シティJAPANで口座所有している証明のためで、
一般口座開設時は絶対必要ではないようです。
国際免許でなくても、現住所を証明できるものであればよいようで、
日本人スタッフがいれば日本の免許書でもOKのようです。)
今回、日本人スタッフが2週間以上の休暇との事で、変わりに英語のみを話す開設担当スタッフと、
ゴールド口座担当(1名はだいたい日本語がわかるスタッフと、もう1名は英語のみの運用担当者)
にお会いいたしました。
{ちなみに、シティJAPANにゴールド口座保有者の場合、シティ香港口座にHKD30,000以上KEEPで、
香港でもゴールド口座として扱わるそうです.証明するBANKステートメントを持っていけば大丈夫だそうです.}
一般口座開設の場合に、上記のほぼ日本語の分るゴールド担当者が同席してくれるのか否かは、不明ですが、
日本人スタッフがいるときに行けば、何の問題もないと思います。
口座開設は、氏名・住所などのほか、リスク許容範囲や何に投資をしたいかなどの質問に答えていくと
スタッフが記入してくれます。あとは、サインをして終了です。
最後に、口座に関する説明書などのパンフをくれます.これで終了です。
私の場合、入金をしたかったため、それに関し質問すると、香港内最寄の支店で、カードを受け取り、
入金するように言われました。
ただし、当日の4時少し前に支店に行くこと(早すぎると手続きが間に合わないと言ってました)と、
関連資料を送っておくから、どこの支店に行くのかを聞かれました。
開設後に頂いてきた書類など:
名刺、シティ香港の口座説明書(各国語対応版)、手数料や維持管理料に関する説明書、
口座開設条件書、シティ香港からどこかに送金する際の支持書(全て中文と英語)
そして指示どおりの時刻にセントラル支店に行き、支店のスタッフに状況説明し、カードを受け取り、
窓口で入金しました。香港滞在中に入金しないと、カードは郵送されるみたいです(要確認)。
これで、やっと口座開設できた実感でした。(笑)
これから、残りの送金をします。まだいろいろと調べていて、送金できてません。
シティ香港は、以上です。
文:初心者Kさん(2005年5月に口座開設)