私がサポートしている外国人経営者の企業の取引銀行(某都銀の東京支店)から、
今朝、私の携帯に電話がありました。「プルルルルル・・・・」
以下そのやりとりです。
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銀行:「○×カンパニーリミテッド様でいらっしゃいますか?」
私:「はい、そーです」
銀行:「本日、○×エクスチェンジリミテッド様から入金手続きがありまして、
金額は24,992米ドル、当行の入金手続き手数料が8米ドルがかかります。
入金の受入手続きを行ってよいかどうかと、入金内容を教えていただきたいのですが。。。」
私:「恐らく商品の売上代金だと思いますが、送金元はどちらの国ですか?」
銀行:「ニューヨークです」
私:「へ?ニューヨーク?その会社、ニューヨークでは取引行っていませんが。。。
ニューヨークはコルレスバンク(送金手続きの中継地点)じゃないですか?
送金元はどこかアジアの国だと思いますが。。。」
銀行:「あ、はい。ニューヨークがコルレスで、送金元はシンガポールです。
シンガポールの○×エクスチェンジリミテッド様からの入金依頼です。」
私:「それじゃ、シンガポールドル→米ドル→円での送金ですね。それ売上代金です。
入金手続きお願いします。」
銀行:「かしこまりますたー」
私:「あのー、今までこんな電話かかってきたこと無かったんですが、これから入金の都度
こんな確認の電話がかかってくるんですか?」
銀行:「はい、お手数なんですが今後海外からの入金の都度、ご確認の電話をいれさせていただきます」
私:「うへ〜〜(´Д`; 」
・・・と、こんなやりとりがありました。実にうっとおしいです。
その経営者は日本にいることが少ないため、私とその人のやりとりはメールがメインです。
その会社は、日本での銀行・役所関連の様々な対応は私が全てサポートしているのですが、
銀行・役所ともに、外国人への対応が益々厳しくなっている感じがします。
別に全くアングラな商売をやっているわけではないのですが、外国人というだけで疑われてしまうのは
島国・統一民族国家日本の、なんともいやぁな一面ですなぁ。
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Posted by causeway_bay at 11:42│
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