当ブログの読者初心者Kさまから、HSBC深センの口座開設について
またまた貴重な体験談を頂戴いたしました。ありがとうございます。m(_ _)m
HSBC深センは人民元預金が開設できます。(^ー^)
私も未開設のかなり興味ある銀行ですので、是非参考にさせていただきます。
→関連記事「人民元に対する規制」
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※「小富豪のための上海人民元不思議旅行」を読んでからいきました。
小富豪のための 上海<人民元>不思議旅行
・世界中の投資家が中国の通貨「人民元」に夢中になるのは、人民元「切り上げ」が間近で、
ノーリスクハイリターンのめったにないチャンスだと考えられているから。
・でも、どうやったら人民元の口座を持つことができるのか?
そもそも中国の金融事情はどうなっているのか?
保有していった書類:
パスポート、バンクリファレンス、国際免許書
(国際免許でなくても、現住所を証明できるものであればよいようです。)
ここだけ、アポなしで行きました.
KCR東鉄道でしたっけ?
鉄道で、終点のロウコ?(読み方がわかりません。すみません)まで行き、
中国入国後、シンセン行きの人たちの波にのり、シンセンに行きました(笑)。
地球の歩き方香港にも、行き方詳細が乗ってますので、参照してくださいませませ。
駅から続く建物からでると、まっすぐ前に大きな道があり、シャングリラホテルが目の前に見えまして、
その道をひたすらまっすぐ行くと、ホテルが立ち並び、その一角に「新都酒店」があります。
そのホテルの外周に沿って歩いていくと、HSBCシンセンが見えます.(フーあったって感じでした)
HSBCの大きな看板があり、遠くからでも良く見えました。
あとは、口座開設意思を伝えました。
お昼近くについてしまったためか、英語が話せる人が1人しかいなかったようで、
次々に違う人にあっちにという指示をされ、かつその方が他の人と話していたため、
終了するまで少し待ちました。
開設は、必要書類を見せ、それをスタッフがコピーし、氏名などの質問に答えていきました。
趣味・関心事・学歴とかも聞かれました。
(私が、え?って顔したら、入力することになってるんだって、スタッフが言ってました。笑)
あとは、サインをして終了です。開設所要時間は、20分と言ったとこでしょうか。
口座は、プレミアと一般だけのようで、プレミアのミニマムがUSD50,000相当、
一般がUSD2,000相当が必要なようでした。
それ以外は維持管理手数料がかかるということのみの説明でした。
(上記の文献に管理手数料詳細が載っていたように思います。)
HSBCといえど、中国ですし、「元」預金のための口座だったので、一般口座を開設しました。
スタッフは、プレミアなら記念品あげるよ!と言ってみせてくれました。
(キャンペーンとかやってたみたいで、HSBC刻印入りのミニ獅子の置物でした。
いつまでやっているのかは不明です。)
カードは、発行してくれません。入金も出金も窓口のみです。
元口座とマルチカレンシー口座を開いてくれるようにと、ネットバンキングをしたいことを伝えました。
最後に、他のところと同様に、PINナンバーをくれますので、それをHSBC内のパソコンで、アクティベーションしました。
(ここで行う必要があるか否かは不明ですが、行っておいた方が良い気がします)
開設後に頂いてきた書類など:
名刺、口座番号が手書きされた紙カード(二つ折りの名刺サイズのもの)、PINナンバー書類(TEL用)
ここのみ、メール送信ができません。そのためすごく現在も困ってます.
メルアド聞いたのですが、あるけど、送れない!って言ってました。
理由をひつこく聞く時間と勇気と英語力がありませんでした。(トホホ…)
上記の口座情報カードを持って、窓口に並び、JPY10,000を窓口で、元に交換し、入金しました。
開設時の入金は、ゼロでもよいようです。「あとで送金してね。」って、開設担当さんが言ってましたから。
私が、口座開設終了後、日本のパスポートを持った別の方が、同様に口座開設してました。
私を担当してくれたスタッフいわく、1日平均3人は「元」口座開設するそうです。
そのため、口座開設はとっても早いのですが、開設すると、PINナンバーを手渡され、
パソコンの前であとはよろしくって感じです(笑)。
後日、シンセンで買い物をした後、もう元はいらなかったので、窓口で元預金を希望しました。
その際、コインとかの小額も、入金OKでした。
(ちなみにシンセンでは、一部でHKDでの買い物もOKのところがあるようでした.)
HSBCシンセンは、以上です。
文:初心者Kさん(2005年5月に口座開設)