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2005年09月07日

スタンダードチャータード銀行が富裕層向け業務で提携

本日の日本経済新聞経済金融面からの引用です。
「英スタンダードチャータード銀行、富裕層向け業務で提携」

スタンダードチャータード銀行(SCB)は、富裕層向けの業務でコンサルティング会社の
船井財産コンサルタンツ太田細川会計事務所と提携したことを発表しました。

SCBへの預け入れ資産額が2000万円以上の顧客を対象に、税務や経理についての相談などの
銀行業務に含まれないコンサルティングサービスを提供します。

SCBは東京丸の内に、富裕層向けに特化した、日本で初の個人向け店舗を7月5日に開業しましたが、
今回の提携はこの富裕層向け業務強化の一環として、サービスの向上に力を注いでいます。

金融ビッグバン以降のここ数年、日本人が海外口座を利用できたり、海外の投資商品を購入できるなど、
日本人にとって投資環境が大きく改善されてきました。

その分、国内投資と比べて税制面で難易度が非常に高く、一般の個人投資家にとっては
日本の投資税制ですら複雑怪奇なのに、その上、海外との租税条約や外税控除、
海外の税制
なども理解しなくてはいけないので、投資金額によっては専門家の助言が必要です。
→関連カテゴリー「税金」

こういったサービスは、ウン千万円、ウン億円を運用する富裕層にとってはとても有意義でしょう。
→関連カテゴリー「スタンダードチャータード銀行」



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    この記事へのコメント
  1. コメントありがとうございます。
    遅ればせながら、サイトが出来ましたのでお知らせいたします。今後とも、喜んでいただける銀行であるよう、精進いたします。よろしくお願いいたします。
    Posted by 担当者より at 2005年09月15日 00:53
  2. スタンダードチャータード銀行ご担当者さま

    早速のお知らせありがとうございます。
    実は、「いつになったらサイトオープンするのだろう?」
    と心待ちにしておりました。

    一利用者として、貴行の繁栄を心より期待しております。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

    また、新たな情報がありましたらご連絡ください。
    Posted by kz@銅鑼湾 at 2005年09月15日 23:16

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