当ブログの読者、チャトランさまから、ハンテック証券の口座開設体験談のお便りをいただきました。
チャトランさま、ありがとうございます。m(_ _)m
[ハンテック証券訪問]
翌日の午前10:00にkz@銅鑼湾様(以下kz様)に予約をして頂いたハンテック証券に向かいました。
香港に渡る直前にkz様より日本語の話せる担当者が退職された旨、連絡を頂いていたため、
英語での対応に備え、英和辞典を持参しました。
受付で今回担当して頂くWさんを呼んでもらい、オフィスまで案内して頂きました。
提示した書類は以下の4点です。
1.パスポート
2.国際免許証
3.「預金者の氏名」と「口座番号」が確認できる銀行の書類
4.kz様より受領した申込用紙 (事前に記入済)
私は前日HSBCで口座開設時の書類の写しを受領していなかった事に気付き、ATMカードを見せましたが、
名前が入っていないため確認書類になりませんでした。
慌てて昨日手続きした際に受領した他の書類を確認したところ、ファンドを購入した時に受領した書類に
名前と口座番号が印字されていたので、それを3の書類として受領してもらい、事なきを得ました。
さて、その後、ついに ”英語でのやりとりが始まるー” と緊張していたところ日本人の女性が現れました。
ハンテックの別部門の会社の方で、ちょうど仕事の手が開いていたため説明をして頂けるとの事でした。
(まさに天の助けとはこの事。。。)
その方よりハンテックグループの概要、手数料、売買取引可能な国などの説明を受けたあと、
シグニチャー(署名)の登録、口座開設書類へのサインへと手続きを進めました。
最後に、売買取引及び入出金手続をする際の電子メールの雛形を書面で頂き実際に取引をする際の
注意事項の説明を受けました。
私は投資初心者で、渡航前に付け焼刃的に中国株やらタイ株やらいろいろと調べましたが、
短期間でこれまでの勉強不足を補うことは出来なかったので個別株式の購入は今回の渡航では回避しました。
余談ですが、香港では9月12日の香港ディズニーランドの開園を控え広告や看板が街にあふれていました。
金融系ではスタンダード・チャータード銀行がディズニーランドのオフィシャルスポンサーになっており、
「My Dream Account」と銘を打って大々的に街中に広告を出しておりました。
文:チャトランさん 20代男性(2005年8月に口座開設)