STELLAさんから、引き続きスタンダードチャータード銀行の口座開設体験談のお便りをいただきました。
STELLAさんありがとうございます。m(_ _)m
翌朝、英語が出来なければ、開設できないというスタンダードチャータードをチャレンジすることにしました。
ただ、本店ではなく、本店からなるべく遠い支店を事前に調べておいて、そこでチャレンジしました。
当日は込んでいて、30分待たされた後、パーティッションで区切られた担当者のデスクへ招かれました。
とても怖いおばさんかおじさんが出てくると覚悟していたのですが、現れたのは24−5の女性。
ジョイント口座を開きたい旨を申し出ると、早速書類をとりだして説明してくれ、説明が終わるごとに、
こことここに書け等と指示してくれました。口座開設の目的は聞かれませんでした。
不明な単語が沢山あったのですが、分からないたびに、自分なりの理解で質問し電子辞書の単語を示して、
これでオーケーかと聞きました。担当者も、英語、漢字さらには記号を使って根気よく説明してくれました。
家人には、何の質問等もありませんでした。
開いたのは香港ドル、円、US、カナダ、オーストラリアドルの口座。
すべての口座に入金しないと各通貨の口座開設が出来ないので、香港ドルをメインに、後は1万円を等分に配分しました。
また、いったん香港ドルに換えて、さらに各国の通貨に換えるシステムなので、ややこしい計算だったと思います。
ネットバンク利用やキャッシュカード発行は本人は無料。共同名義人には手数料がかかるとのことで、本人だけにしました。
2時間ほどかかりましたが、担当者は日本にも行ったとのことで、とても親切にしていただきました。感謝しています。
文:STELLAさん 男性(2005年9月に口座開設)