HSBC香港口座開設体験談その21 〜ジョイントアカウント開設〜

当ブログの読者、ＳＡＯさんから、HSBC香港の口座開設体験談のお便りをいただきました。
ＳＡＯさん、ありがとうございます。m(_ _)m

11月に父と二人でＨＳＢＣ、ハンテック証券、TISCO証券のジョイント・アカウントを開設してきました。

・ＨＳＢＣ

八時半過ぎに宿泊していたコンラッドをでて散歩しながらＨＳＢＣへ。
公園の中を歩くことになるので快適でした。

九時にＨＳＢＣ到着。三階に上がり、パワーバンテージを開設したい旨伝える。
個別のブースで口座開設しました。

持参した書類は　パスポート、シティバンクの英文残高証明書、を二人分です。
父と私の住所は別でしたが、問題なくジョイント・アカウントを開設できました。

申込書は日本語併記の物がありました。とってもらくちん。
私も父もあまり英語はできませんが、取り立てて問題はありませんでした。
とてもゆっくり話していただけたので。
きっと日本人に慣れているのでしょうね・・・

ATMのカードを二人分、ATMのPINを２枚、テレフォンバンキングのPINを１枚、小切手
をもらう。

同じ３階で持参してきた２００万円を入金。
８５万円を香港ドルsaving accountに、１１５万円を日本円saving accountに入れま
した。
日本円で入金した分は０．２５％手数料を取られました。
こちらは円高になってからほかの通貨に替える予定です。

ATMにて暗証番号変更。

香港ドルにて入金した８５万円分から
Merrill Lynch Emerging Europe Fund （ユーロ建て）　３０００ユーロ
Merrill Lynch Latin American Fund （USドル建て）　３０００ドル購入しました。
やはり窓口購入分は１％販売手数料がディスカウントされるようですね。

また、投資信託を買いたいときはこちらにメールをくれと名刺をいただきました。
どうやらディスカウントしてくれるようですね。

ネットバンキングのID登録。

ずっと同じ方に対応していただけたのでとても快適でした。
投資信託のところで手間取っていたせいで結局２時間以上かかってしまいました。


文：ＳＡＯさん　20代女性（2005年11月）

ＳＡＯさん、お疲れさまでした。お父様とお二人でなんて、仲睦まじい親子愛ですね（涙）
お父様にも、香港資産運用奮闘記を是非是非よろしくお伝えくださいませ。
体験談どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

→関連カテゴリー「HSBC（香港上海銀行）」


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