いやー、それにしても土曜日の
藤巻先生の勉強会は本当に有意義でした。
藤巻本を全部買って、早速読み始めています。藤巻先生は文章が上手ですね。
テーマが「金融」だけに、結構難しい内容が書かれているはずなのですが、
とても読みやすく、面白くてすらすらと読み進めてしまいます。
→関連記事「伝説のトレーダー藤巻健史さんにお会いしました」
直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法 ・「伝説のトレーダー」と呼ばれた男は、現在いかなるスタンスで個人資産を運用しているのか。
・その根拠たる金利、為替、株、不動産等、マーケット全体の未来を徹底予想!
・「経済の大きなうねり」を見よ!!
藤巻健史×成毛眞×松本大 トーキョー金融道 ―トーキョーの、ニッポンの、世界の金融のイマがもっとも過激にわかる本。 ・月刊誌の金融ビジネス誌で2002年8月号から2003年4月号に連載された「東京金融道」を加筆、
編集したもので、成毛眞が弟子となって、金融界で活躍中の藤巻健史、松本大、両師匠から日本の金融、
経済問題の本質を教わる内容となっている。
・本書で3人は、今の日本の現状を打破するにはまじめな議論を続けても意味がなく、
閉塞感から脱却するには常識や良識を超越した「多様性」が必要であるという前提のもとで、
現場から見た本音の意見や解決策、ユニークな発想を展開している。
土曜日、藤巻先生の勉強会の後は、東京に来ていた
TISCO証券香港のSさんと銀座に飲みに行きました。
18時半に銀座で待ち合わせ、
京料理屋さん「月見小路」でお食事しました。
タイやその他のアジアマーケットのお話、ビジネスのお話などで熱い議論を交わし4時間飲んでました。
前回Sさんと飲んだときは、朝まで10時間飲んでいましたから(笑)、今回は比較的短かったです。(^ー^;
→関連記事「TISCO証券香港のSさんとミーティング(というか朝まで飲み)」
今度の香港では、Sさんと
深セン&マカオに足を運ぼうと思っています。
香港人も注目するマカオ経済を、この目で確かめてこようと思います。
深セン&マカオ、どちらも初めてなのでとても楽しみです。
そして昨日日曜日は、これまた香港から急遽東京に来ていた
財華社(FINET)の役員Yさんと、
アジア料理の店、
バリラックスザガーデン@新宿野村ビルに飲みに行き、様々なビジネスのお話をしてきました。
ところで
Yさんも結構お酒が好きで、現在はまっているワインがあるそうです。
雲南省産のぶどうから作るワインにとても感動した、とある香港人が作ったワイン会社があります。
今週香港で、その
ワイン会社も訪問する予定です。その噂の絶品ワインをいただいて、
そこの社長にお会いして色々なお話を聞いてきたいと思っています。
Yさんもこのワインの味と香り、そしてそのぶどうが生み出した歴史的背景に感動をおぼえたらしく、
ここの社長に連れられて一緒に雲南省のワイナリーまで訪れたそうです。私も行くかも(笑)
香港から帰ったら、ひょっとして私はワインを販売しているかもしれません(笑)
→参考サイト「中国情報局 地域情報 > 雲南省」
そんなわけで、土日とアルコール漬けでした。梅干食べたら体の中で梅酒が出来ちゃいそうです。
【アンケートにご協力ください】
〜香港の企業や金融機関を1日に3つ回るとしたらどれを選びますか?〜
中国全省を読む地図―22省・4直轄市・5自治区・香港・マカオ・台湾 ・北京郊外の"シリコンバレー"、天津を本拠とする世界の大企業群、多メディア化を誘発した「湖南現象」
・毛沢東思想を忠実に実行した河南省の栄光と凋落、返還後の香港住民の苦悩…経済開放政策が招いた
中国各省の明と暗を、地図を通して浮き彫りにする。
・さらに、上海でのレトロブームから、注目の秘境・雲南省の知られざるスポットまで、
観光情報も充実。ビジネスマン・旅行者必携の書。
チャイニーズテーブル―食卓にワインの香りをのせて ・シェフおすすすめの料理にワインを添えて、豊かなハーモニーや新しいおいしさを味わう、
素材を生かした多彩な味と手法で創り上げる本格中国料理を紹介。
・中国料理とワインの「おいしい関係」も解説する。
Posted by causeway_bay at 13:41│
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