12月8日〜11日の4日間、恐らく今年最後の香港へ行ってきました。
帰国後だいぶ時間が経過してしまいましたので、思い出しながら書いてます。
それにしても、歳とともに段々記憶力が低下してきました(苦笑)
→ちなみに前回(9月)の香港はこんな感じでした。(^ー^;
12月8日の朝、東京はすがすがしい晴天でした。
9:50 成田発香港行きの飛行機にチェックインし、香港まで約4.5時間の空の旅。
機内では、いつもご飯食べて一杯飲んですぐに寝てしまい、寝てる間に香港へ到着するのですが、
今回は、
映画「ファンタスティックフォー」を見て香港までの旅を楽しみました。
14:30 香港国際空港に到着。香港は少し曇り気味でした。
今回は、九龍サイドの
プルデンシャルホテルを予約していますので、
A21のバスに乗りました。
プルデンシャルホテルは、
MTR佐敦駅の5番出口に直結していますので、立地的にはとても便利です。
値段は1泊12,000円程度で、WTO開催前ということもあり少し通常時期よりも少し高めです。
今回もホテルクラブで2週間程度前に予約しました。
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ホテルのロビーは、キラキラした装飾品で覆われ、クリスマスムード満点でしたね〜。
部屋は、まぁ一人で泊まるわけだし、部屋に戻って眠るだけという感じなので
それほど期待もしていなかったのですが、
なかなか綺麗で広いお部屋で満足でした。
場所もとっても便利ですから、また何かの機会で利用したいと思います。
16:00にホテルのチェックインを完了しましたが、
17:00に財華社(ファイネット)の役員Yさんと
東尖沙咀のワイン会社見学の予定が入っていますので、30分程度手荷物の整理とコーヒー飲んで一息ついて
東尖沙咀のワイン会社に出かけました。ホテルからは徒歩15分程度の場所にあります。
雲南葡萄酒(Yunnan Hong.com)
http://www.yunnanhong.com
雲南葡萄酒は読んで字のごとく、
中国雲南省のワイナリーで作られるワインメーカーです。
中国共産党の宴会で使われる公認ワインで、
「釣魚迎賓館」というスタンプが押されています。
共産党に公認を受けているワインですから、味と香りは確実なものでしょう。
以前の記事でも書きましたが、Yさんがここのワインの味と香りと歴史に惚れたらしく、
今回は
「そのワインを納得の行くまで飲む!」ということで、Yさんとワインセラーに訪れました。
確かに、
コルクを抜いた途端ものすごい強く甘い香りが広がりました。インパクトすごいです。
結局、
赤白合わせてグラスで10杯くらいは飲んだでしょうか。夕方早いうちから結構酔いました(笑
その後、
19:00に金鐘のTISCO証券に行く約束がありましたので、Yさんとはワインセラーで別れ、
尖沙咀から地下鉄に乗り、金鐘のパシフィックプレイスに向かいました。
19:00ちょい前にTISCO証券に到着。
Sさん、Oさんとオフィス内で数分間の雑談の後、金鐘からトラムに乗りセントラルまで行き、
SOHOの静かな路地に建つ
タイ料理屋さん「TUK TUK THAI RESTRANT」に、Sさんと晩御飯を食べに行きました。
私とSさんは無類のタイ料理大好き人間ですが、この
TUK TUK THAI RESTRANTはメチャ美味いです。
お客さんは、観光客らしき人は全くいなくて、
地元の欧米人ファミリーが常連客のタイ料理店です。
地元の人に人気のお店って、だいたいどこ行っても当たりですよね。ここはかなり当たりでした。
22:00頃、たらふくタイ料理食べてほどよく酔っ払った私たちは、てくてく歩いて
蘭桂坊へ飲みに行きました。
蘭桂坊はいつも行くたびに圧倒されますが、ほんと凄まじいノリで大騒ぎしてますね、みなさん。
まぁ、かく言う私も、あの凄まじいノリが嫌いじゃないから、毎回夜は蘭桂坊へ足を運ぶんですが(笑
それにしても、
蘭桂坊のうるさい店で飲んでいると、段々トランス状態に陥ってきます。(^_^;
結局その日は、
0:00近くまでSさんと蘭桂坊で飲んで、地下鉄終電でホテルに戻り、ホテルの部屋でまた一人晩酌。
夕方いただいた雲南ワインを早速開けて(笑)、半分くらい飲んだところでいつの間にか寝てしまいました。zzz
そして2日目につづきます。
→仕事くださ〜い営業行脚(笑)!香港2日目!(9/DEC/2005)
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・お金持ちほど、お金の苦労を背負って生きています。
・お金をどう貯め、どう使うかは、金額ではなく「心の問題」なのです。
Posted by causeway_bay at 13:26│
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