G社長は同社から発行されている出版物を見れば分かるとおり、かなりマニアックな方です。
G社長の持論は、
「マニアックであればあるほど素晴らしい」のですが、要は言い換えると、
「誰もやってないことを試すのが大好き!」そんな方です。
なので、パンローリングではほかの出版社には真似のできない、様々な試みをしています。
それはそうと、G社長はグルメに関してもかな〜りマニアックです(笑)
「石田さん、延吉料理を食べに行きましょう!」
私もこの時初めて聞いた言葉ですが、
延吉というのは、中国・北朝鮮国境の都市の名前です。
延吉(えんきつ、中国語Yanji、朝鮮語Yeongil)は、
中国東北地方吉林省延辺朝鮮族自治州の県級市自治州政府所在地。
面積1350平方キロ、人口約40万人(朝鮮族58.4%、漢族39.4%)
←延吉の街並みは写真のように結構都会のようです。
北朝鮮国境まで約10キロという距離なので、町の標識も中国語とハングルの併記が多い。
中国・北朝鮮国境の都市ですから、中国料理と朝鮮料理を足して二で割ったようなメニューでした。
例えば、水餃子、冷麺、麻婆豆腐、焼肉といった感じのラインナップです。
大久保はコリアンタウンというイメージが強いですが、韓国料理だけではなく、中国地方都市や
北朝鮮、タイ、ベトナム、モンゴル、インドなど、あらゆるお店があります。
私たちは、大久保通り沿いの
延吉香というお店に入りました。
延吉料理というと、まずジンギスカンは有名だそうで、
羊串肉とメニューに
書かれたものを20本注文、これをテーブルの炭で自分で焼いて食べるのですが、
これがまたビール・マッコリによく合います。マッコリは2ボトル開けてしまいました。
串で焼いたジンギスカンを、何か色々と調味料が混ざった粉につけて食べるのですが、
この粉が美味!何が入っているのか分からないのですが、なんか病みつきになる味で、
この粉をペロペロ舐めながらビールを飲んでいました。
(G社長はこの粉を何度もおかわりしていました・笑)
今、東京はジンギスカンブームで、美容と健康にいいとかで、どこの店も行列ができてます。
しかし、大久保の延吉料理はきちんとしたジンギスカンを出すものの、日本人に知られていないため、
金曜の夜にも関わらず、すぐに入れてすぐに食べれます。しかもお客に日本人はほとんどいません。
日本在住の中国朝鮮族が集まるお店のようです。
そんなお店で飲み食いしながら、投資・ビジネス・世界のお話あれこれと、色んなお話をしました。
色んなお話をしましたが、その中でも特に目玉のお話、それは・・・、
「本気の海外投資シリーズ、地球の歩き方化計画!」
旅行ガイドブックの
地球の歩き方はみなさんご存知の通り、世界中色んな国のガイドブックで、
大抵どこの本屋さんにも置かれていますよね。
本気の海外投資シリーズをあのようにしたいという、私とG社長の壮大な野望があります(笑)
世界各国、色んな国への投資指南本が書店にずらーっと並んでたら楽しいだろうなぁと。
しかし、もちろん私一人では、そんなたくさんの国に投資しているわけではありませんし、
もちろん書けるわけがありません。というわけでいきなりですが・・・、
本気の海外投資シリーズの著者大募集!
冒頭で述べた通り、
「マニアックであればあるほど素晴らしい」というコンセプトがありますので、
・アフリカ株投資完全マニュアル
・中近東株投資完全マニュアル
・エジプト株投資完全マニュアル
・ブラジル株投資完全マニュアル
・ベトナム株投資完全マニュアル
そんなネタは大歓迎です。それと、「本気の海外投資シリーズ」のコンセプトとして、
「本気」ですから、海外の金融機関を使って、本気で投資するという前提が必要です。
そんなスタンスで、前述のような内容を書ける方は、いますぐご連絡ください。
→お問い合わせはこちらからお願いします
Posted by causeway_bay at 10:52│
Comments(1)│
TrackBack(0)│
Edit