香港資産運用奮闘記ASEAN・極東 > タイのSIMカード(携帯電話チップ)が届きました
2006年04月17日

タイのSIMカード(携帯電話チップ)が届きました

TISCO証券のバンコクセミナーが、早くも今週に迫りました。
4月21日(金)、22日(土)と2日間に渡って行う予定ですが、大変ありがたいことに
両日ともだいぶ参加の申し込みが入っているようで、とてもワクワクしています。
参加のお申し込みをされた皆様、当日はどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
→関連記事「バンコクのTISCOタワーにてセミナーを開催します(4/21と22)」

タイの携帯SIMカード(1-2-Call AIS)今回セミナー以外にも、営業・情報収集と色々回ることになりそうなので、
先日タイの携帯SIMカードを注文し、それが本日手元に届きました。

タイで最大手携帯ブランド「1-2-Call」というものをインターネットで購入しました。
この「1-2-Call」は、AIS社(Advanced Info Services Plc)が行っている、
プリペイド携帯サービスの総称です。

AIS社は先日まで話題になっていた、元タクシン首相の持ち株会社シンコーポレーションの子会社です。
→関連記事「タイのタクシン首相一族、傘下の持ち株会社を2100億円で売却」

そのAIS社が提供する「1-2-Call」というサービスは、タイ国内ではもっとも大きな通話範囲を持ち、
もっとも加入者数の多い会社になります。

※アドバンストインフォサービス(ADVANC.BK)株価推移
ADVANC.BK

通話料金の支払いを、銀行引落やクレジットカードで即座に手続きが可能な日本とは違い、
タイでは携帯電話の約7割がプリペイド方式となっており、リチャージカード(残高加算用カード)は
町の至ることろで販売されております。

この海外専用携帯(GSM携帯)の便利なところは、各国のSIMカードを買えば、携帯電話機は1つで
すべてカバーできて、すぐに利用できる
という点です。

上記写真のカードのチップ部分を取り外し、海外専用携帯(GSM携帯)の電池裏のはめ込み部分にカチっと装着して
電源を入れ、最初のワンコール目から自動的に開通となり、特に手続きは必要ありません。

何でも構いませんので(例えば *777など)発信すると、自動的にアクティブ
になりますので、カードを差し込んで現地に飛んだ後すぐに使えます。


ちなみにタイでの「1-2-Call」の通話料金ですが、
市内5バーツ(15円)、市外8バーツ(24円)、着信は無料と、大変格安です。
日本への国際電話も、1分20バーツ(60円)と、これも大変格安です。(^ー^)

3G&GSMケータイ活用事典
3G&GSMケータイ活用事典
山根 康宏 なかの たかし

関連商品
まるごと702NK―スマートフォンをあなたの手のひらに
まるごと 702NKII
MobilePRESS EX Vol.1
Mobile PRESS EX Vol.2
M1000 PERFECT GUIDE ケータイ機種攻略シリーズ
by G-Tools


香港資産運用奮闘記ASEAN・極東 > タイのSIMカード(携帯電話チップ)が届きました


この記事へのトラックバックURL
    この記事へのコメント
  1. ラッキィは参加した?
    kz@銅鑼湾が参加された。
    バンコクまでkz@銅鑼湾が参加したよ♪
    Posted by BlogPetのラッキィ at 2006年04月19日 10:38

 ※コメント入力時に、引用文に全角の「>」をつけると赤の太字で強調表示されます