TISCO証券のバンコクセミナーが、早くも今週に迫りました。
4月21日(金)、22日(土)と2日間に渡って行う予定ですが、大変ありがたいことに
両日ともだいぶ参加の申し込みが入っているようで、とてもワクワクしています。
参加のお申し込みをされた皆様、当日はどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
→関連記事「バンコクのTISCOタワーにてセミナーを開催します(4/21と22)」
今回セミナー以外にも、営業・情報収集と色々回ることになりそうなので、
先日
タイの携帯SIMカードを注文し、それが本日手元に届きました。
タイで最大手携帯ブランド
「1-2-Call」というものをインターネットで購入しました。
この
「1-2-Call」は、
AIS社(Advanced Info Services Plc)が行っている、
プリペイド携帯サービスの総称です。
AIS社は先日まで話題になっていた、元タクシン首相の持ち株会社
シンコーポレーションの子会社です。
→関連記事「タイのタクシン首相一族、傘下の持ち株会社を2100億円で売却」
その
AIS社が提供する
「1-2-Call」というサービスは、タイ国内ではもっとも大きな通話範囲を持ち、
もっとも加入者数の多い会社になります。
※アドバンストインフォサービス(ADVANC.BK)株価推移
通話料金の支払いを、銀行引落やクレジットカードで即座に手続きが可能な日本とは違い、
タイでは携帯電話の約7割がプリペイド方式となっており、リチャージカード(残高加算用カード)は
町の至ることろで販売されております。
この海外専用携帯(GSM携帯)の便利なところは、
各国のSIMカードを買えば、携帯電話機は1つで
すべてカバーできて、すぐに利用できるという点です。
上記写真のカードのチップ部分を取り外し、海外専用携帯(GSM携帯)の電池裏のはめ込み部分にカチっと装着して
電源を入れ、最初のワンコール目から自動的に開通となり、特に手続きは必要ありません。
何でも構いませんので(例えば *777など)発信すると、自動的にアクティブ
になりますので、カードを差し込んで現地に飛んだ後すぐに使えます。
ちなみにタイでの
「1-2-Call」の通話料金ですが、
市内5バーツ(15円)、市外8バーツ(24円)、着信は無料と、大変格安です。
日本への国際電話も、1分20バーツ(60円)と、これも大変格安です。(^ー^)
Posted by causeway_bay at 10:27│
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