きんさんから引き続き、ハンテック証券の口座開設体験談のお便りをいただきました。
きんさん、ありがとうございます。m(_ _)m
KZさん、昨日の続きを送付します。
HSBC銀行で口座開設した足でそのままハンテック証券に向いました。
香港の銀行取引がないと開設できないので、まず銀行口座を開設して、証券会社口座開設をして、
HSBCならネットで振込みするのに事前に登録が必要なので(帰国後郵送も可能ですが、
一度に完了させたかったので)再度登録書類をHSBCに持って行くのがいいと思います。
香港島上環駅そば中遠大廈ビル45階全フロアーが同グループが入っていました。
エレベーターをでると受付があり、そこで口座開設したい旨伝えると座席を勧められ少し待つと
香港人女性担当者が現れた。彼女はオーストラリア育ちだが同志社大学にも留学していたので
だいたい日本語が分かります。
応接室に通されて、会社概要についての説明、投資経験などのアンケートに答えた上で、
株式口座開設手続きとなった。口座開設申込書を含んだ厚い契約ファイルの他、いくつかの
書類に記入、サインした。
同社には日本人が1人在籍しており契約書の日本語要約や投資可能な商品マーケット、
手数料も日本語資料が用意してあった。日本語は通じないと思って行ったが、
大半日本語だけで取引ができてしまった。
(但し、要約なので英文契約書にも目を通した方が良いと思います)
毎日のように(特に月・金曜日)日本人が口座開設にやってくるとのことです。
株式は自分の同社預かり金から直接購入できるが、投資信託を購入する場合は、
資金を自分でその投信会社に送金する必要があり少々面倒くさいと思いました。
株式は、タイ、シンガポール、上海B、深せんB、台湾、韓国、米国、オーストラリア、
カナダ、イギリス、全欧州、日本株式が購入可能です。
ベトナム株式を購入したかったのですが、個別株式も投信も取扱いしていなかった。
しかし、詳しい者を連れてきますと同社ファンドマネジャーを紹介された。
ベトナム株ではないがとお勧めのファンド「First State Global Emerging Markets Leaders Fund」
を40分位かけてしっかりと説明してくれた。英語だったので半分くらいしか分かりませんでしたが(苦笑)・・・。
お金を入金しておかないと不可動口座になりそうなので、HSBC小切手を使って資金を移動させました。
小切手手交後、同ビル1FにあるHSBCのATMで普通口座から当座預金口座に資金移動もしました。
日本語が分かる職員2名がずっとつききりで対応してくれたおかげで、スムーズに渡航前に
やりたかったこともすべて終わらすことができました。
これもKzさんのブログ「香港資産運用奮闘記」と事前準備のおかげであると心から感謝申し上げます。
文:きんさん 30代男性(2006年3月に口座開設)
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