私事ですみません。先月10/7が結婚3周年記念日でした。
しかし、うちの奥さんとのスケジュールがなかなか会わなかったため、
約1ヶ月近くも遅れて、昨日ようやく結婚記念日ディナーに行きました(汗)
数日前に、
「何食べに行こうか?」とうちの奥さんに聞かれたところ、
私は一瞬の迷いも無く、
「上海蟹!」と答えておりました(笑)
実は、
フィリップ証券上海セミナーに行くことを直前まで検討していたので、ここ1〜2週間ほど
気持ちはすでに「上海蟹モード」で、
スマイリーさんに上海蟹の養殖まで薦めたほどです(笑)
→関連記事「フィリップ証券(香港) 資産運用セミナーの開催 in 上海(10/28)」
しかもしかも、
フィリップ証券のSさんからも、
グローバルリンクの戸松さんからも、
深センに行ってた荒井さんからも、
「上海蟹食べてきましたよ〜。美味かった〜♪」みたいな
「この時期、上海蟹食べないやつはダメだ!」くらいの(笑)、そんなノリの
上海蟹報告メールを
みんなから受けまして(笑)私の上海蟹に対する食欲はさらにヒートアップしていくのでした。
そしてしかも!蘇州にお住まいのスマイリーさんは、この時期には
「接待上海蟹」が続いてるらしく、
「上海蟹はもう食べたくない!」とのことで、なんとも贅沢なんでしょ(笑)
上海蟹もお金と一緒で、「あるところにはある、無いところには無い」って感じなんですね。
→関連リンク「オフショアな海外投資日記〜1日3万円の副収入 > 上海蟹 ああ上海蟹」
そして、東京で美味しい上海蟹が食べれるといえば、やはりここです!
あの長島終身名誉監督も長年御用達の
「六本木中国飯店!」
ここは、日本で第1号の上海蟹輸入許可を獲得したお店です。
4年前の丁度今頃に、ある方に連れて行っていただいて、
生まれて初めて上海蟹というものを口にしました。(´ρ`)
11月上旬は、ぎりぎりメスの美味しい卵が食べられる時期で、
なんとか上海蟹のメスを口にすることができました。う〜ん!絶品でした!
ちょっと黒酢をたらした、あのメスの卵の味と食感が何とも言えない!
あの味わいは、一度食べたら忘れられませんよね。
←シェフが目の前で上海蟹をさばいてくれます。
【上海蟹の食べごろっていつ?】
上海蟹は普通6月に脱皮し、水が冷たくなる9月下旬から身が締まり始め、風味が増します。
9月から10月は産卵前で卵を体に持ったメスがおいしくなる時期。
また11月になるとメスは味が少し落ちる代わりに、ゼラチン質の精巣をもったオスがおいしくなります。
特に11月の最初の一週間は、メスオス両方おいしい貴重な期間です。
(以上
中国飯店HPより引用)
・・・というわけで、上海蟹を食すにはメスオスともに美味しいという大変貴重な時期でしたから、
お店は予約でいっぱいで大変混みあっていて、2時間という時間制限付きでした。
その代わり、帰りにはお店のマダムが出てきて肉まんセットのお土産をいただきました。謝謝!!
それにしても美味しかったですね〜。
これだけハッピーな気持ちになれれば、贅沢なディナーもコストパフォーマンスは高いです。
あぁ、思い出したらまた食べたくなりました(笑)
Posted by causeway_bay at 11:05│
Comments(5)│
TrackBack(0)│
Edit