店は神楽坂の江戸前炭火焼kemuri
毘沙門天の路地を奥までてくてく歩いたところにある、ちょっと隠れ家的な雰囲気のいいお店です。
出てくる野菜がとにかくデカくて美味しくて、野菜だけでもおなか一杯になりました。
美味しくて雰囲気もよいです。是非行ってみてください!
→神楽坂の江戸前炭火焼kemuri
そんなお店で、肉・野菜・魚を炭火で焼いてつつきながら、赤ワインをガブガブ飲んで、
投資やビジネスのネタに花を咲かせてみんなで大盛り上がりでした(笑)
まず泉さんの印象を一言で語らせていただきますと、
とにかくよく笑う人!!
「笑う角には福来る」とは昔の人はよく言ったものですが、本当にそう思います。
場に大笑いしている人がいると周囲をハッピーにさせてくれますし、なんだか楽しくなってくる。
つい先日、文化勲章に選ばれた
瀬戸内寂聴さんも、
「笑うところに幸せは訪れます」と言ってますが、
まさにおっしゃる通りであると思います。
泉さん、束田さん、橋本さんからは、色々とためになるお話をいただきました。
泉さんは
「ビジネスでも投資でも考え方が一番重要」と言ってます。
私ももちろんそう思います。 (←酔っ払って超ハイテンションな人たち・笑)
→JFA泉さんのブログ「日本人みんなで、経済的に HAPPY になる!」
→JFA束田さんのブログ「束田(つかだ)光陽の経済的自由みっつけ隊」
→JFA橋本さんのブログ「ハッシーの学ぶ門には福きたる!」
考え方の中でも特に大切なのは、
まず夢や目標を持って強く思い続ける、そしてその思いを人に語る。
人に熱い思いを語っているうちに、自分への心地よいプレッシャーとなりますし、
例えば100人に話したら
そのうち最低1人は必ず協力者になってくれるはず。そこを突破口にして夢は叶っていくものだと思います。
要は思ったもん勝ちなんですね。思い語り続けるのはタダですから何のリスクもありません。
でも、恐らくほとんどの人が行動する前から諦めてしまう。そんな感じだと思います。
→関連記事「行動できるヒト、行動できないヒト」
〜東大は誰でも合格できる〜
マンガドラゴン桜の中で、ダメ生徒を東大に合格させる先生が言った言葉ですが、これは事実です。
誰でも合格できるはずなのに、
恐らく9割9部9厘の人が、チャレンジもせずに諦めますよね。
まず、そこでふるいにかけられるわけです。
残り1厘の人は、「要は思ったもん勝ち」組でしょう。
その中からさらに途中で諦めてしまう人が次々と出てきます。
結局難関試験に突破できるのは、最後まで諦めなかった人の中から何割かの人たちなんですね。
で、しかも受験はテクニックですから、諦めずに思い続けていれば何らかの最短コースが見つかるはず。
これは受験に限ったことではなくて、ビジネスにおいても同様のものなのだと思います。
「将来、お店やりたいなぁ。でも資金が無いから無理だ、諦めよう」
↑こういうのはよくあるケースでしょう。男なら一度は自分の店を持ちたいと思ったことがあるはず。
お店やりたいと思った人の中で、
実際に立地・店舗候補を選定して、厨房機器・内装工事費や、
仕入代金、広告費、人件費など見積もり出してみて、毎日の収益プランなども作ってみて・・・。
と、まずここの段階まで実際に動く人がどれだけいるでしょうか?ほとんどいないでしょう。
で、
さらに予算をはじき出してみて資金が足りない。じゃどうするか?誰かに出資をお願いするか、
金融機関から借りるか?それとも親兄弟、知人からお金を借りるか?
最低でもここまで動いてみないと、
いくら必要でいくら足りないか、そしてどれだけ時間がかかるのか、
何も見えてこないはずなのに、動く前から諦める理由を作る人が多いです。
でもできる道は必ず存在します。
ほとんどの人が動きもせず、思い続けることさえも止めてしまい、その夢は水の泡となる。
思い続けてさえいれば、いずれ何らかのきっかけで実際に動き出し、夢が実現できたかもしれないのに、
途中で思い続けることを止めてしまうなんて、もったいないことです。
思い続けて他人に語るのはタダですから。そこには何のリスクも存在しません。
人間の脳の構造は、考えたり学んだり「インプット」したことを、
その日のうちに人に話したり文章に書いてみたりという
「アウトプット」をすれば、翌日に8割は記憶に残り、
アウトプットしないと8割が記憶から消し去られるようです。
なので、小学生の子供を持つ親は、
「○×ちゃん、今日は学校でどんな勉強してきたの?何があった?」って毎日子供にたずねると、
子供はその日学んだことのアウトプットを毎日繰り返すことになるので、記憶の8割が脳に刻まれます。
だから子供の教育のためには、毎日の親子のコミュニケーションがとっても大切なのです。
子供に限らず大人も同様です。
自分が思い続けた夢や目標を、人に話したり日記に記したりすることによって、その思いが強く刻まれていきます。
その思いが徐々に強く刻まれていくことで、思いが確信に変わっていき、その確信が夢を現実に導いてくれます。
泉さんと私の嬉しい共通点は、「コンセプトがぶれていない」というところでした。
他人の意見はとても貴重ですし素直に受け止めはしますが、それによって自分の考え方が揺らぐことは無い。
それは、夢や目標をしつこいくらい思い続けることで得た「確信」があるからだと思います。
きっと夢は何でも叶います。要は諦めないこと。要は思ったもん勝ちってこと。
→関連記事「資産形成のキーワードその1「出口戦略 〜出口の見えない投資はだめ〜」」
数多くの成功者にお会いして、最近つくづくそう思います。これは日本だけではなく万国共通の哲学だと思います。
昨夜はそんなことを、4人で延々と語り続けました(笑)非常に楽しかったです。ありがとうございました!
しかし、取り留めの無い長々した文章になってしまい、ごめんなさい(笑)
↓泉さんの書いたこの本は、そんなことが分かりやすく書かれています。おすすめ。
Posted by causeway_bay at 12:23│
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