bistrostocksmanagerさんから、HSBC香港の口座開設体験談をいただきました。
bistrostocksmanagerさん、ありがとうございます。m(_ _)m
→bistrostocksmanagerさんのブログ「ビストロ・ストック〜中国株、インド株、日本株、FX、ファンド〜」
ついにメインイベントの日がやってきた。
ホテルを10時に出て、Jordan Sta.からCentral Sta,に向かう。
HSBCには10:30頃到着。3階で案内を受け、上に連れて行かれる。香港人の女性スタッフが一人ついて、
付きっ切りで対応してくれる(セキュリティ上難しそうなので、写真は撮っておりません。)。
まずはパスポートと国際免許証を出す。
すると、「That’s all right!」。これ以上はいらないようだ。
私は予め香港資産運用記でダウンロードし、分かる範囲で記入した口座開設用フォームを見せる。
それ以上はほとんどきかれなかったが、会社の住所と投資のリスク許容度は、その場で追加で
聞かれたことは記しておく。
ここでファンドを売り込めとばかり、彼女はファンドを薦めてくる。
友人は思い切ってリスクレベル3(5段階)のGEM(Grobal Emergency Market)ファンドを15万円ほど購入。
BRIC’sだけでなく、トルコ、南アメリカ、韓国を始めとしたアジア諸国など、Emerging Marketを
網羅した管理人好みのファンド。
しかし募集して間もないし何も準備してないしと悩みつつ、同じように申し込んだ (つもりだった)。
2時間ほどで手続きを終え、あとは入金。
なぜか案内された裕福層向けのプレミアムラウンジで待たされ、手続き。
友人は日本から持参した日本円(30万円)、私はその場で下ろした香港ドルから米ドルに換えての入金
(2,000USD)をし、半分はファンドに・・と伝えたものの、どうやら反映されていない模様。
確認しようにも担当者はもういない。狐につままれた気持ちだが、どうにもならない。諦めて近くで昼食。
→続く「BOOM証券口座開設体験談その3 〜BOOM証券にて口座開設〜」
文:bistrostocksmanagerさん 30代男性(2006年8月) ※ほぼ原文のまま引用
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