JCM社は
シンガポールという地域優位性を存分に生かした、金融情報サービス、コンサルティング業務を
行っている会社で、特定の金融機関や金融商品のみを扱うのではなく、中立的な立場の会社です。
なので、海外金融商品・不動産に関する話題の引き出しは本当に様々で、インデックスからオルタナティブ、
不動産から生命保険まで、ありとあらゆる情報ソースを顧客に提供しています。(^ー^)
そうです。
シンガポールはあのマークモビアスさんも拠点として構えている屈指の金融センターで、
金融・投資に関する世界中の情報がどんどん集まってくるという、そんな場所です。
→関連記事「国際投資へのパスポート、マークモビアスさんと会食。ドバイネタで盛り上がる!」
正直、何時間でも話せてしまうほどの豊富な情報・話題を持っている会社で、とても楽しかったですし、
今まで聞いたことのない、今後もなかなか聞く機会は恐らく無いであろうお話をたくさん頂きました。
同社のオフィスは、
ラッフルズプレイスに位置するUOB(United Overseas Bank)Plaza の59Fにあり、
そこのミーティングルームからは
シンガポール海峡とその周辺一望が見渡せるオフィスです。
そんな眺めのよいオフィスから外を眺めながら、
シンガポール経済や高騰を続ける不動産のお話、
また
2009年オープン予定のシンガポールカジノ特区のお話、マレーシアジョホールバルのお話など、
今後シンガポールとその周辺国が、金融・経済都市としてどう変貌していくか?
それはそれはたくさんのとっておき情報をお話いただきました。
シンガポールカジノ特区
カジノといえばマカオが今話題の的ですが、シンガポールの「アジアのハブ」という立場上、
マカオのカジノに比べて、集客力という点で圧倒的な優位性を持っています。
シンガポールのカジノ建設エリアを、私もUOB Plaza の59Fから見下ろしてきましたが、
その建設現場を見下ろしているだけでも、なにかこうものすごいオーラを感じました。
様々な面でアジアNo1の座を狙うシンガポールですが、そのシンガポールからの恩恵を受ける形で、
その周辺国(マレーシア・インドネシアなど)も今、ものすごい変貌を遂げています。
マレーシア・ジョホールバル
シンガポール都心部から車で40分程度の通勤圏。マレーシアではシンガポールに一番近い都市です。
マレーシアには、
「マイセカンドホーム・プログラム」といった、外国人のための特別海外移住制度が
設けられていて、日本人をはじめとした世界の熟年層に人気のプログラムです。
そしてもちろんみなさんご存知のように、シンガポールは金融に関して世界で最も先進国です。
距離や自由度の面で、香港の使い勝手がよいですが、
金融に関してのレギュレーションは香港よりも
厳しいために、秘匿性や保全性という面で香港ではなくシンガポールを選択する人も多いです。
このような背景をはじめとして、シンガポールを中心としたインドシナ先端エリアには、
すでに整備された世界最先端の金融インフラがあるにも関わらず、今後まだまだ発展する可能性を持っています。
→関連記事「シンガポール・マレーシア・インドネシアが経済連携加速」
さて、今回のシンガポールツアーでは以下のイベントが行われます。
プライベートバンク、オフショアファンドから不動産視察まで、内容盛りだくさんのツアーです。
金融・経済都市シンガポールをまるかじりしてみませんか?
このツアーで、投資の幅が格段に拡がるのみならず、世界への扉が大きくこじ開けられるでしょう。
また、JCM社というシンガポール投資顧問ならではの、とっておきの情報が聞けるというのもポイントです。
シンガポール資産運用・資産保全術習得ツアー
ツアー期間:平成19年03月21日(水)〜03月24日(土)
訪問国 :シンガポール
お一人様:¥290,000−
航空券・ホテル・食事代込み ※ツインルーム・エコノミークラス利用です
(シングルルーム、ビジネスクラス利用をご希望の方は別途料金)
ツアー期間:平成19年03月21日(水)〜03月24日(土)
利用予定航空会社:日本航空(JL)またはシンガポール航空(SQ)
利用予定ホテル:リッツカールトン・ミレニア・シンガポール
※定員に限りがあります。お申し込みはお早めにどうぞ。
このような海外投資ツアーは私も何度か参加したことがありますし、以前は企画・アテンドもしていましたが、
とにかく得るものがたくさんありすぎるため、一人で視察に行くのと比べコストパフォーマンスが高いのが特徴です。
お金には換え難い、数々の入手困難な情報や体験を経験するだけで、自分自身の価値観そのものが大きく変化します。
アジアNo1の座をどこにも絶対に譲らない国、それがシンガポールです。
そんなシンガポールの躍動感と金融・経済を体感してみてください。きっと何か大きなきっかけになるでしょう。(^ー^)
以下、シンガポール金融ツアーの詳細スケジュールです。
Posted by causeway_bay at 13:16│
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