さて、コペンハーゲン国際空港で約7時間もの時間つぶしをした後、
3時間半のフライトでアイスランドのレイキャビクに到着!
最果ての都「レイキャビク」に到着
レイキャビク国際空港は、レイキャビク市内から車で1時間程度離れた場所にある
ケフラヴィークという都市にあります。なので
ケフラヴィーク空港と呼びます。
レイキャビーク(Reykjavik)や
ケフラビーク(Keflavik)の
「vik」というのは、アイスランド語で
「港」という意味だそうです。
この国は昔から漁業大国で、国のあちこちに漁港があり、それにちなんだ名前の都市があります。
まずここの空港に着いて驚いたのが、とにかく明るい!
飛行機が着いて、空港を出るのが夜10時頃だったと思うのですが、
夏のこの地域は、白夜といって24時間太陽が沈みません。
とにかく明るくて昼間のような雰囲気に時間の感覚がおかしくなりそう。
←空港内のステンドグラスもこんな感じで綺麗に写ります。
空港を出るとすぐ左に、銀行のATMが数台あり、ここで現地通貨アイスランドクローネを引き出します。
そしてすぐ右側には、
Reykjavik Excursionsの
「Fly Bus」のチケット売り場があります。
このFly Bus、
空港からレイキャビク市内までは約50分で
料金は1500クローネ(約2000円)です。
タクシーで行くと、2万円〜2万5000円くらいするそうなのですが、所要時間はそんなに変わりません。
バスは↑こんな感じで綺麗なバスです。乗り心地もまぁまぁで、タクシーよりもバスのほうがオススメです。
このバスは、飛行機の到着に合わせて何本も運航していますので、特に待ち時間もありません。
さて、Fly Busに乗って、レイキャビク市内へと向かいます。バスは広大な大地の中をひたすら真っ直ぐ走ります。
時計を見ると、夜10時を回っているのですが、この白夜の明るさは何とも言えない変な気分です。
この市内へ向かうFly Busの車内で、私が考えていたことは、
「遠いところへ来てしまったなぁ・・・」
・・・ということでした(笑)
「空路11時間+接続待ち7時間+空路3.5時間」これだけの時間をかけて、
たどり着いたところは
北極圏にかかる国、そして日の沈まない白夜。
これから始まる旅の興奮と不安が錯綜し、色々な思いが脳裏をめぐりました。
このアイスランド8日間のひとり旅では、本当にこれから色々な方との出会いや、彼らのサポートなどがあって、
このときの自分には想像もつかないほどのエキサイティングな出来事が待ち受けているのでした・・・。
←さて、こちらがレイキャビク市内のバスターミナルです。
空港からのバスはすべてここに集まり、ここから各ホテルへと向かいます。
このバスターミナルに到着すると、乗客がチェックインするホテルまで
ワゴンタクシー(Fly Bus利用者は無料)で送迎してくれます。
レイキャビク市内は小さいので、ホテルの数もそう多くはありません。
私がこの街で8日間お世話になるホテルは、
Raddison SAS Saga Reykjavik
このバスターミナルからはワゴンタクシーで5分程度のところにあります。
ホテルにチェックインして、部屋に着いたのが現地時間で深夜11時頃でした。
↓外は昼間のように明るいのですが(笑)、長旅の疲れを癒すべく、ひとまずぐったりと寝てしまいました。zzz
↑Raddison SAS Saga Reykjavikと、 ↑その部屋からの眺め
関連記事:
●"アイスランド"に関連する記事は以下をご参照ください →サイト内検索「アイスランド」
レイキャビク国際空港からレイキャビク市内まで
サクソ・バンク(SAXO BANK)のオンライントレードデモ
コペンハーゲン国際空港(デンマーク)の宝くじ
NASDAQ OMX アイスランド証券取引所(ICEX)
日テレ「太田総理」に出演しました (08年8月8日夜8時放送)
アイスランドの電力会社「レイキャビクエナジー社」
WITVダイジェスト 「海外送金と小切手のノウハウ」
最果ての都「レイキャビク」に到着
アイスランドへ飛び立ちます
レイキャビク(アイスランド)行き航空券
新興国からマネー流出
Posted by causeway_bay at 12:00│
Comments(0)│
TrackBack(0)│
Edit