香港資産運用奮闘記雑記 > 坂本龍馬の故郷、高知と四万十・足摺岬へ (その1)
2009年06月16日

坂本龍馬の故郷、高知と四万十・足摺岬へ (その1)

週末は坂本龍馬の故郷高知と四万十・足摺岬へ出かけてきました。

JALが「ふたりから!おとくdeマイルキャンペーン」というのをやってますので、
国内線がなんと一人9500マイルで飛べます。

で、お得なマイルで沖縄にしようか北海道にしようか迷ったのですが、色々調べてみると
週末の天気はどちらも雨だったので、天気のよい、高知にしてみました。

高知は初めてですし、坂本龍馬の地ということで、何か刺激があるかも?!ということと、
清流四万十川に行きたかったこと。それとやはり目当てはカツオのたたき食べまくりですかね(笑

高知高知








まずは朝羽田を出て、高知龍馬空港に到着すると、レンタカーを借りて高知市内へ。
鰹のたたき屋さんはじめ色々な店がある、市内のひろめ市場へ直行し、お昼ご飯を食べました。
雰囲気的には、釧路の和商市場に似ているのですが、和商市場よりも盛り上がっている感じです。
でも、和商市場のほうが食べたいものはたくさんあり、個人的には和商市場のほうが好きです。

高知その後、野菜・果物・魚・漬物・衣類・おもちゃ・お菓子・・・とにかく、
色々なモンが並ぶ、日本最大の青空マーケットと呼ばれる日曜市へ。

我が家は、生姜が大好きなので、高知産のデカイ生姜を
200円分
買いました(200円分と言ってもとにかくデカイ!)
それと、うちの相方がらっきょうをてんこ盛り買いました。
(おかげで車の中がらっきょう臭くてすごかったです・苦笑)


ご飯と買い物を済ませた後は、高知市内を出て、四国最南端の足摺岬へ車を飛ばす!

高知市内から足摺岬はひっじょーに遠かったです。高知の人もなかなか足摺までは行かないとか。
途中須崎まで高知道という高速を使って行けますが、そこから先は一般道をひたすら南下。
しかも、くねくね曲がりくねった山道も多く、高知から足摺までかなり飛ばしましたが、
結局3時間以上もかかってしまい、足摺岬に到着したのは午後5時過ぎ。

高知高知








(↑足摺岬とジョン万次郎の銅像)
約1時間、足摺岬を散策して、ベタベタした黒潮の風を浴びてきました。足摺岬はダイナミックです。
私、岬フェチなのですが、今まで行った岬の中では5本指に入りますね。
火曜サスペンスに出てきそうな、今にも人が飛び降りそうな自然が作った断崖絶壁は芸術品です。

高知足摺岬から1時間ほど高知方面に戻って、四万十川流域に。
今晩泊まる宿の、「四万十の宿」へチェックイン。

スタッフの対応も料理もお部屋も、すべて満足でした。
辺りは四万十川の流域と太平洋を臨む、大自然溢れる
山の中に建っている、エコロジーホテルです。


お料理はもちろん、黒潮の海の幸、それと四万十の川の幸、山の幸。

ここでも鰹タタキを食べて、土佐の地酒3種飲み比べで、高知の食を至れり尽くせり楽しみました。
たらふく食べて酔っ払って、部屋に戻ってヒノキ露天風呂に浸かり、知らぬ間に熟睡して翌朝を迎えました(笑


つづく ⇒ 坂本龍馬の故郷、高知と四万十・足摺岬へ (その2)



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