さて、
1泊2日の弾丸高知ツアー2日目です。
朝は早起きして宿の近所の海と川を約1時間散策しました。
太平洋と四万十川、とてもダイナミックな光景です。
鳥の鳴き声と風と波の音色が、どこに行っても響いていて
目覚めのよい朝、のはずが、前の晩飲みすぎで眠い(笑)(=_=)
(←1時間の散歩の後の朝食。朝も土佐の海・山・川の幸)
宿でゆっくりくつろいだ後、少し遅めの11時にチェックアウト。
向かうは、宿から少し四万十川上流に行ったところの、
佐田沈下橋です。
大雨が降ると水量が一気に増え、暴れん坊に変わる四万十川では、橋が水流によって破壊されないよう
できるだけ、水の抵抗を無くした形で橋が建設されました。いわゆる先人の知恵です。
水に流されないように作ってあるので、手摺がついておらず幅は4m程。渡るのは少々怖いです。
しかし、橋そのものも景色に溶け込む、とてもいい光景です。CMやドラマでよく使われるそうです。
・・・さて、時間がないので先を急ぎます(笑)
四万十川の景色を目に焼き付けた後は、一路高知空港方面に国道を戻ります。
18時半高知発⇒羽田行きの便なので、18時前にはレンタカーを返さなくてはいけません。
途中、
「久礼大正町市場」という、大変レトロで雰囲気のよい魚市場があります。
こちら、高知市と四万十市のちょうど中間地点くらいの、中土佐町という漁師町にあるのですが、
観光客が多く大変賑わっておりました。
久礼大正町市場の中には、
「市場のめし屋浜ちゃん」という、地物の新鮮でおいしい魚をその場で食べられる、
安くて美味しくて新鮮な有名店があります。
ここでもちろん、
鰹タタキ定食(700円)を注文し、
鰹タタキ単品(400円)を追加で注文。
とにかくニンニク臭がとれなくなるほど(笑)、何度も鰹タタキを食べました。
久礼大正町市場から、高知空港方面にまた車を飛ばして、
坂本龍馬の銅像がある、
桂浜へと行きました。
近代日本の建国に大きな貢献を果たした坂本龍馬。
その龍馬の銅像は大きくて、とても威圧感がありました。
歴史を創ってきた人々は、本当に偉大ですね。
龍馬がいなかったら、今の日本はどうなっていたでしょう?
また、もし龍馬がいまいたら何をするでしょうか?
龍馬が見下ろす桂浜も、とても綺麗で美しい砂浜でした。
松ノ木が立つ砂浜は、日本らしい景色だなといつも感じますが、
ここ桂浜の景色は、うっとりするほど非常に美しいです。
午後5時頃桂浜を後にして、高知龍馬空港へ戻りました。
レンタカーを空港で返却して、18時半の羽田行きにチェックイン。
空港の
「土佐料理司」で、
最後のシメの鰹タタキと
久礼天、そして
生ビールを飲んで、
飛行機に乗るギリギリ直前まで、鰹を食ってました(笑) 結局今回、
鰹タタキ4回食べました。
1泊2日約36時間の弾丸高知ツアーでした!(^ー^;
今週のドバイマーケットニュース(2009年6月第3週)は、
「注目すべきDFMの今後の動き」/出演:イアンムンロ氏
◆原油価格が70ドルを超えてきました。
・この価格をドバイのアナリストはどう思っているのか?
・またその価格の動きによって、どの企業がどんな恩恵を受けるのか?
Posted by causeway_bay at 15:16│
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