前スーダン大使館特命全権大使ムサ・ムハンマド・オマル・サイード閣下

WITVで来月上旬から二週に渡り「アフリカ大特集！」がはじまります。

南アフリカ、レソト、ガーナ、スーダン、セネガル、エジプト・・・などなど、アフリカの国々の投資環境や
経済情報などを動画で配信します。今日はそのアフリカ大特集の一環として、なんと、

前スーダン大使館特命全権大使の、
ムサ・ムハンマド・オマル・サイード閣下
にお会いしてお話を色々とうかがってきました！

私も昨年4月にスーダンに足を運び、その魅力と可能性をひしひしと
感じているのですが、今回はそのスーダンの投資環境について、
以下のようなテーマでお話してきました。

◆スーダンの投資環境、投資促進法、証券取引所
◆ダルフール紛争の行方と現状の問題、今後のスーダン
◆スーダンの石油、レアメタル、水、農業、アラビアガム

ムサ・ムハンマド・オマル・サイード閣下は、キングアブドゥルアジス大学助教授、国際外交クラブ代表、
スーダン大使館全権大使、などといったキャリアを経て、現在はサウジアラビア大使館の顧問、
国際障害者支援協会会長、また貿易に関するコンサルティングなどを行っています。

スーダンという国がもっと豊かになるために、日本の農業、医療、製造業をはじめとして、
色々な技術やサービスが必要で、それらを誘致するための様々な活動をされています。

日本のベンチャーが技術力やアイデアを持ってスーダンに進出するということは、
日本人にも大きなチャンスがありますし、スーダンにも大きな貢献ができる、非常にいい機会です。

そんな機会をWITVのアフリカ大特集から学んでいただければと思っています。

WITV「アフリカ大特集！」の配信案内は、こちらのメールにてお知らせしますので、ぜひご登録ください。