本日の日経新聞経済面からの引用です。
「為替安定を再確認、G7会議閉幕」
ロンドンで開いた日欧米7カ国財務相中央銀行総裁会議は5日午後閉幕した。
会議に先立ち7カ国は、中国・インド・ブラジル・南アフリカなどの新興4カ国
との非公式会合を初めて開いた。
(
→過去記事「BRICsのGDP」)
為替相場に関しては「過度の変動や無秩序な動きは望ましくない」とした昨年秋の声明を踏襲し、
安定重視の姿勢を再確認。
対米ドル相場を事実上固定している中国人民元の変動幅拡大も促した。
米国は財政赤字の削減、日欧は構造改革を加速することを公約した。
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